日本一周– category –
自転車日本一周に関する記事です
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【410日目】ダブルドラゴン『清瀧寺』と『青龍寺』
高知市街地から離れてきてまた札所間隔が広がってきました。修業の道場のボーナス区間も終わりが近づいてきましたね。一日に3つも4つも札所を回れなくなってきました。そんな本日参拝したのは清瀧寺と青龍寺。かたや登坂かたや石段とバリエーションの違う”登り”を味わわせてくれました(メ゚皿゚) -
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【409日目】土佐屈指の景勝地『桂浜』をゆく遍路道
本日の見どころは月の名所『桂浜』。海の国・土佐の要衝で当時の領主・長宗我部氏にもかかわりが深い景勝地です。その歴史が近くの札所にも関係してくるのでお遍路と観光とで二度おいしいスポットでした。 -
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【408日目】土佐国一之宮『土佐神社』と三十番札所『善楽寺』
二十八~三十一番札所の四ヶ寺を回った本日。加えて土佐国一之宮まであるものですからてんやわんやです。しかし庭園の美しい札所が多く視覚的にはとても癒されました。憎き登坂との戦いもありましたが(^-^; -
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【407日目】登ってばかりの『金剛頂寺』と『神峯寺』
金剛頂寺と神峯寺の二つを打ってきました。どちらも小高い山の上にあるお寺なので、今日は自転車で坂を上り、歩きで坂を上りの登坂デー。修業の道場はどの札所も一筋縄ではいきません。 -
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【406日目】高知県入り! 修行の道場一発目は『最御崎寺』
四国編2県目の高知県に突入。ここはお遍路においては修行の道場と呼ばれるタフステージ。高知最初の札所である二十四番札所『最御崎寺』までの距離は前札所の薬王寺から約75km。昨日一日移動に使ってしまいましたからね。初っ端から修行みたっぷりで気が引き締まります(^-^; -
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【405日目】雨から始まる修行の道場
阿波徳島最後の札所『薬王寺』を打った昨日。お遍路のスタート地点、徳島県は「発心の道場」と呼ばれていましたが、次なる道場、高知県は「修行の道場」です。その最初の札所である二十四番札所『最御崎寺』までの距離は薬王寺から約75kmといういきなり修業みたっぷりの遍路道。気合を入れて参りましょう。 -
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【404日目】発心の道場最後の札所『薬王寺』
発心の道場こと徳島県最後の札所『薬王寺』まで駆け抜けます。徳島の札所を回り切るのに今日を含めて6日間かかりましたね。体感ではたったの6日!?という気持ち。どう考えてもそれ以上の時間を過ごした気がします。お遍路をやると一日の密度が高くて驚きますね(。◔‸◔。) -
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【403日目】難所ふたたび。自転車をはじく『鶴林寺』。文明の利器で攻略する『太龍寺』
阿波の札所の難所「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」一の焼山寺は一昨日攻略しましたね。続く二のお鶴、三の太龍が本日連続して襲い掛かってきます。特にお鶴こと二十番札所『鶴林寺』は自転車ではとても登っていられないほどの傾斜。ここで私は歩き遍路モードへの変身を覚えました。 -
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【402日目】里道を往くゆるふわ遍路
難所の十二番札所『焼山寺』を打ち終わり、今日あまり負担のかからないゆるふわお遍路デー。十三~十七番札所はのんびりとした里道で繋がっているんですよね。ただ遍路道が走りやすいというだけで巡る札所は見どころだらけ。スケジュールを押さない範囲でじっくりお寺を見るというのがお遍路の難しいところですね。 -
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【401日目】お遍路、最初にして最大の難所、十二番札所『焼山寺』
「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」とはお遍路における阿波の難所を示したものです。その焼山というのが今日打つことになる十二番札所『焼山寺』です。標高938mの焼山寺山、その8合目あたりにある焼山寺は四国霊場では2番目の高さにある山岳霊場です。ヒルクライムは、避けられないという事……! -
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【400日目】まだまだチュートリアルのお遍路2日目
お遍路2日目は旅が始まって400日目!一日遅らせて今日をお遍路スタートの日にしたらよかったのでは?涙。そんな節目の日は昨日と同じく5つの札所を打てました。ちょくちょく傾斜のキツイ場所もありましたが、今のところはスイスイ巡れています。これが山を越えるようになるとお遍路も厳しさを増してくるんでしょうね……。 -
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【399日目】お遍路編開始!一番札所『霊山寺』
この日本一周の旅を始める前から、もっと言えば旅をしてみようかなと思いいたる前から「いつかはやってみたいな」と思っていたのが四国遍路です。それを日本一周という旅の最期に行えるんですからこんなに恵まれたことはないでしょう。山と寺社をテーマに日本一周をしてきた締めとしてお遍路程ふさわしいものはありません。そんなお遍路のいよいよスタートを切る本日。新たな旅路に出るワクワクと、未知に対する少しの不安が入り混じる始まりの一日でした。