【169日目】群馬のソウルフード『焼きまんじゅう』

焼きまんじゅう……このグルメのために群馬県には再び訪れたいですね。

焼きまんじゅう屋さん『飯玉屋』

旅と昨日の赤城山の疲れが出ましたね。8時ごろには起きていたのですが、昼前には微睡んで14時まで昼寝してしまいました。

目が覚めたらあきやまさんが一言。

ということで連れてきてもらったのが飯玉屋。群馬のソウルフードである焼きまんじゅうのお店です。昼飯というよりはもう3時のおやつの時間帯ですからね。

初体験の焼きまんじゅう……名前からだと焦げ目の付いた白いお饅頭かな？　と思ってしまいますが……

本物はこれ！　みそだれがかかっているのが特徴的。非常に食欲をそそる見た目です。

楊枝で櫛から焼きまんじゅうを外して食べます。

スッ……

グイィィ……

断面と感触から分かったのですが、見た目から想像していたみたらし団子の様なものではなく、パンに近い生地のようです。軽いですし。私としてはもちもちと噛み応えがあって米の甘味が感じられるようなものが好きなんですけど（ﾊﾟｸｯ）






ンン～～～？？？

めちゃ美味くて笑いました。パンっぽい生地ですけどフワフワではなくもちもち。強い歯ごたえがあります。甘じょっぱいみそだれと饅頭自体のほのかな甘さがベストマッチ。群馬で食ったものの中で一番美味いかもしれません。

焼きまんじゅう、虜になりました。飯玉屋、これはまた来なくてはいけません。

群馬のソウルフードをご馳走してくださったあきやまさん。寝床も含めて大変お世話になっています。長いことお世話になりましたが明日には旅に復帰しないといけませんね。まだまだ群馬も回るところがあります( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )





今日マジで焼きまんじゅう食っただけですね(｡◔‸◔｡)

ここまで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ以下のバナーをクリックしていただけると大変励みになります。

↑日本一周バナー