2022-12-3
百名山『韓国岳』に登るためにえびの高原へ向かいます。行程としては那須岳に日帰りで登った時と同じ感じなので、天気さえよければ今日中に登ることができます。明日から天気が崩れる予報なので今日中に登りたいところですが……。
韓国岳へ向かえ
本日はヒルクライム。登山口まで自走する日の朝はテンションが上がりません(๑-﹏-๑)
硫黄山の噴火のせいでかなり迂回しなくてはいけないのもネック。しかし動き出した以上は進むのみよ……。
すごい下りがあって距離はサクサク進みましたね。下った分はまた登らない樋受けないのですが。゚(゚^ω^゚)゚。
道中見かけた白鳥神社はかなり雰囲気が良いですね。しかし道草を食っている暇はなく。すこし小雨も降りましたし、天気が気になるので。晴れの予報なのに……。
温泉地なのを実感させられる噴煙。火山地帯にどんどん入っていきます。
韓国岳の登山口『えびの高原』
4時間けてえびの高原到着。しかし……。
ぐおお……せっかく頑張ってここまでやってきたのにド曇り。韓国岳が視認できません。天気予報では現在も晴れなんですけど実際は……。
どう考えても雨が降りそうな天気。降らなかったとしてもこのガスだと山頂で視界なんか効きようがありません。
この韓国岳に限っては晴れの日に登りたいという気持ちが他より強いです。実家から一番近い百名山ですからね。山好きが高じて自転車で日本一周にまで出た私がとうとう地元にまでやって来て故郷の百名山に登ろうというのに、その山頂がガッスガスではロマンがありません。この山だけは晴れまで待ちますよ。登山をあきらめた大崩山の分まで……。
天気さえよければ今日でえびの高原から出られたはずなのに……というふてくされた気持ちが無いわけでもないですが、もう言っても仕方がありません。近くのキャンプ場に拠点を構えましょう。天気待ちも2,3日かかりそうですからね。
電源は足湯の駅えびの高原販売所にありますし、えびの高原キャンプ村へもとほ5分程度。お金がさえあれば何日でも停滞できる環境ではあります。私のテントサイズだと一泊1150円なのでそこまで負担にはなりませんしね。聞いてますか日光白根山(¥8600)くん(。◔‸◔。)
キャンプ場はガラガラです。今後雨予報の冬季ですからね。そんなタイミングでキャンプする人間はそういない。
我が城、建城。冬季テント生活開幕です。早いうちに晴れてくださいよ?(๑-﹏-๑)
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