2023-5-9
九州編の登山5座目は阿蘇山!
血気盛んな活火山である阿蘇山を素晴らしい天気の元登ることができました。これで九州の百名山は完登ですね。
下山してからはゲストハウス『月が綺麗ですね』にて竹明かりに照らされながらのブログ執筆です……( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
電車・バスで阿蘇山に向かいます
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目覚めた瞬間「旅館?」と思いました。畳の上で目覚めるのは久しぶりです。
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朝はあまり食わない人間ですけど今日は登山の日なのでしっかり食べていきますか。簡単にインスタント麺とラーメンですが。あと納豆。キッチンがあるとゆでたり包丁が使えて助かります。めちゃくちゃ当たり前の事言っていますね( ´艸`)
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さて出るか、という時に昨日おしゃべりしたライダーさん達と出発が同じタイミングになりました。互いの旅の無事を祈りあってお別れ。またどこかでお会いしましょう( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
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まずは月が綺麗ですねの最寄り駅平成駅へ。公共交通機関を使用した阿蘇山へのアクセスはまずは阿蘇駅にたどり着くところから始まります。
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時刻は7:50
通勤通学ラッシュでホームには人が多いです。私にもこんな時代が……ありませんでしたね。
社会人時代は車通勤だったので電車通勤の苦痛は無縁でした。趣味の登山のために利用するのも億劫なのに仕事のために電車に押し込まれるのは耐えられそうにありません。゚(゚^ω^゚)゚。
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途中、肥後大津駅で乗り換えて約1時間半電車に揺られると阿蘇駅に到着です。
駅内では野原一家がお出迎え。
みさえの出身 阿蘇なんですね!?
ひろしはどういう感情のポーズなんですか(。◔‸◔。)
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懐かしき阿蘇駅よ。八代市に入った時も書きましたが、8年前、まだ大学生だった頃に宮崎県都城市から自転車で阿蘇まで旅行しに来たことがあったんですよね。当時は阿蘇山の火口を見るために来たのですがあいにく噴火警戒レベルが高くてこの阿蘇駅で引き返したんでした。
以前は行けなかったこの先の領域。8年前のリベンジと行きましょうか(੭ु *`∀´* )੭ु
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阿蘇駅を出てすぐ右手にバス停があり、ここから阿蘇山上ターミナルへのバスが出ています。バス内で現金支払いもできますが、往復するなら券売機で火口線一日券を買っておいた方が楽ですね。
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バスに乗り込んで山上ターミナルへ向かいます。もう絶景。早く登りたくてウズウズしますがこれは阿蘇山ではありません。往生岳かな?
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30分ほどで阿蘇山上ターミナル到着。
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さらにここから500円で火口までのシャトルバスに乗ることができますが20分くらいで歩ける距離なのでここ山上ターミナルを阿蘇山登山のスタート地点にします。
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現在10:45で阿蘇駅への最終バスが16:30ですから15:00には帰って来ておきたいですね。あまりのんびりしている暇は無いのかもしれません。
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出発前に駐車場にあるトイレで用を足しておきます。
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後ろの烏帽子岳が迫力あり過ぎでしょう( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
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では出発! と歩き始めましたがどうやらここからは車しか行けないようです。
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遊歩道は建物挟んで右隣にあるとのこと。ちょっと迷ってウロウロしてしまいました。
阿蘇山登山
10:50 登山開始(阿蘇山上ターミナル)
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ここが遊歩道の入り口か。
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ターミナル周辺と違って廃れているので登山口があるとは思いもしませんでした。廃墟よもう(。◔‸◔。)
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歩くとすぐに「火山!」という風景が広がります。
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世界でも最大級のカルデラを持つ阿蘇山。火山としてのポテンシャルは計り知れません。
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非ッ常にワクワクします!
はたらくくるまの背後には火山ガスでモヤった山の岩肌。なんてカッコいい風景なのか( •̀ᴗ•́ )
11:00 砂千里登山口
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10分ちょっと歩くと砂千里登山口へ到着。登山届を書いて出しておきましょう。
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ここから阿蘇山[高岳]山頂まではコースタイムだと2時間ちょっと。往復4時間として、まあ、15時には帰ってこられるでしょうね。バスには十分間に合います。
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活火山ですから油断なりませんが。頼むからおとなしくしておいてください阿蘇山。゚(゚^ω^゚)゚。
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しかし砂千里登山口から歩き始めて1分もしない内に最高の景色ですね。今日は素晴らしい見晴らしですが、噴火活動が始まってしまうとここら一帯は火山灰で極端に視界が悪くなるとのこと。怖い怖い。
この独特な景観の砂千里ヶ浜は破砕した火山岩からできた細かな黒砂によって作られています。加えてここら一帯は高濃度の火山ガスに覆われているため植物が生育せず、ご覧の様な彩のない景観が維持されているのです。
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そんな火山ガスのほとんどは水蒸気ですが有害物質である二酸化硫黄の濃度は刻々と変化しています。危険な濃度に達した場合は体入り規制をかけることで安全管理を行っているようです。
美しいこの灰の世界も火山のほんの一面。できる事なら火山の恐ろしさは体感しないままでいたいものです。
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怖ろしさもある火山ですが、こういうパワフルな景色を見せてくれるから好きなんですよね。
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皿山と高岳方面への分岐から砂千里ヶ浜を一望。これだけのっぺりとした場所ならごつごつした登山道より砂千里ヶ浜を歩いたほうが楽なようにも思えますが、前述の通り砂千里ヶ浜は火山ガスにさらされた不毛地帯なので木道から出るのは絶対ダメです。
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ここから次のピークである南岳まではまあまあ急登。この登山で一番負荷が掛かる場所でしょう。加えてルートを示すペンキの色が黄色なので何度か見逃してルートを外れてしまいました。慎重に慎重に(๑-﹏-๑)
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どんどん見晴らしが良くなってきました。
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阿蘇山は草木も生えぬ荒涼とした山かと思いきや
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山肌の彩度は決して低くないんですよね。緑成分は皆無ですが( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
11:45 南岳
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南岳のピークが見えましたがほんの少しルートを外れるんですよね。ほんの少しなんですけど高岳に行くまでにどれだけ時間を使うか分からないので、下山時に余裕があったら南岳のピークは獲ろうと思います。
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南岳からの道は楽しすぎますね。火山のいいところ全部出ています。
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人間のちっぽけさを感じる山の自然、良いですよね。
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ガスを吐き出す中岳火口もちょっと見えてきました。エメラルドグリーンの火口湖までは覗けませんね(。◔‸◔。)
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火口西展望台は盛況ですね。
12:00 中岳
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火口の火山ガスをバックに中岳登頂。
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奥には酔仙峡ルートへ続く登山道が見えます。こっち側はより殺風景ですね。
ここまで来たらあと30分くらいで高岳に尽きます。ラストスパートかけましょう。
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岩が面白い。
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どうしたかこんな岩になるのか( •̀ᴗ•́ )
12:15 阿蘇山[高岳]
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中岳からあっという間に阿蘇山[高岳]登頂! 30分もかかりませんでした。
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これバス余裕で間に合いそうなのでしばらく山頂でゆっくりしましょうか。三脚立てて撮影撮影。
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高岳山頂は溶岩台地。標高の1592mにかけて「肥後の国」とも称されるのだとか。肥後は熊本の旧国名です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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烏帽子の主張が相変わらず強くて笑います。いい山ですね。
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先ほどの中岳もよく見えます。
13:00 下山開始
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昼飯も食べていないのにだいぶまったりしました。そろそろ下ります。
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行きは目に入らなかった岩など見ながら下山。火山の岩は面白い形していますね。
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麓に行くほど緑の増えるこのグラデーションも火山の魅力の一つ。
13:20 南岳(下山時)
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登りではスルーした南岳に登頂。
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高岳で見た景色と比べて真新しいものは無いですね(。◔‸◔。)
下山を続けましょう。
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一日を通してヘリが飛んでいる気がします。火山調査でもしているのでしょうか。
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下りはサクサク進みます。もう阿蘇山登山が終わってしまうのがもったいなく感じますよ。
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そんなに高く大きくない山ですけど山中にいるととても雄大に感じます。
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懐のデカさにこの迫力。素晴らしすぎる。
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砂千里ヶ浜の木道が見えてきました。
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これを渡れば
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砂千里登山口に帰還!
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舗装路を歩いて山上ターミナルに戻ります。
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皿山がきれいだなと思って撮ったんですけどこのピンクの花『ミヤマキリシマ』では!?
阿蘇、九重、雲仙、鶴見といった九州の高山でしか咲かない花。5月上旬~6月中旬頃が見頃。
写真を整理している時に気づきました。もっと寄って撮っていたら良かったですね。゚(゚^ω^゚)゚。
14:25 下山完了(阿蘇山上ターミナル)
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山頂でゆっくり過ごしたのを差し引いてもだいぶサクサク登山でした。気持ちよく登れて何よりです。この時間の下山なら15時のバスで帰れますね。
予定通り15時のバスに乗って阿蘇駅へ戻ります。
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行きのバスでは転寝して気づかなかったんですがここ綺麗すぎるでしょう。一面の美しい草原、その名も『草千里ヶ浜』です。砂千里ヶ浜と合わせてるでしょう。そういうのめっちゃ好きです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
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阿蘇山登山中、散々主張してきた烏帽子岳にもここから登れます。乗馬もあるじゃないですか。ここだけで一日潰れますね。阿蘇、恐ろしいところよ……。
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これも面白い。「どうやって行くんだ!?」というRPG大好き少年心をくすぐられます。阿蘇は何度も遊びに来ないとすべてを堪能はできませんね。
阿蘇駅にウソップいました
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15:30 阿蘇駅到着。
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熊本方面の電車、1時間後じゃないですか勘弁してください。゚(゚^ω^゚)゚。
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何して時間潰そう、と思って外に出ると……
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ウソップいました。
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熊本の麦わらの一味像のこと全然頭にありませんでした。阿蘇にはウソップがいたんですね。
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というかなぜ朝気づかなかった(˃▿˂๑)
バスの乗り換えで気持ちに余裕がなかったのかもしれません。
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ウソップ撮ってスマホいじっていたら電車来ました。なんかあっという間に感じましたね。サンキューウソップ。
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また1時間半かけて平成に戻って来ました。令和?知らないなそんな年号。
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帰りはだいぶ遅くなるかもと危惧していましたが月が出る前に月が綺麗ですねに帰還。なんだかんだとヘトヘトのお腹ペコペコです。電車移動が体力使いますね。
まずはシャワーを浴び、その後は昨日買ったもので夕食にしましょう。
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昨日と比べて献立がカス過ぎるでしょう。これに加えてうまかっちゃんを食べました。
彩り?そんなものはない!
登山をした日は場日を食べても罪悪感が無いのが良いですね。
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さすがに栄養バランス悪いので甘夏でビタミンを採りますか。処理が本当に面倒ですが。
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トン
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トントントン
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ドン!
味は最高です。これでようやく無人販売で購入したものは全部食べ終わりました。
竹明かりの元ブログ執筆
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登山の疲労感と食後の満腹感もあってもう寝たいのですがそうはブログが卸さない。サボるとすぐに牙をむいてきます奴は。
幸い月が綺麗ですねは作業環境が神ですから、今日はお客さんとの交流もほどほどにパソコンと向き合うとします。
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こんな景色を見ながら縁側で作業できるなんて最高じゃないですか。昨日の記事では書いていなかったんですが、ゲストハウス『月が綺麗ですね』の大きな見どころはこのライトアップされる竹明かりです。
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竹で作られたランプシェードに照らされた庭。眺めるだけでリラックスしますよ。
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これでドミトリーなら一泊2000円ですからね。すごい宿です。
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そうして月が綺麗です根での夜は更けていくのでした……( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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