2024-12-19
今回の旅で通過する大都市としては最後の街「旭川」。ここは快活クラブがあるので絶対泊まります。屋内で休めると思うとワクワクしますね! しかしそこまでの道のりはワクワクとは程遠いハラハラロードでした(メ゚皿゚)
東屋の下でらくらくテント泊
幸陵公園からおはようございます。この公園は雪が少なくてテントの設営も楽でしたね。東屋もありますし。ただ屋根の雪庇を落とす必要だけありましたが。
そんなこの公園の欠点を挙げるならば、雪が少ないゆえに他の人の出入りもゼロではないという所でしょうか。私が公園に入ったことで道ができてしまうので近隣の方が「誰か通ったのかな?」と後を追ってくる可能性があるんですよね。
いや可能性というか実際あったのですが。
今朝はテント周りを歩く人の足音で目が覚めました。まあこの時期近所の公園にテントが張ってあれば気になるのはよく分かります。
テントから出て軽く世話話をして終わったのでトラブルという程のことでもありません。みかんを2個頂きました。ありがとうございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
撤収したら昨日夕食をとったファミマのイートインで朝食タイム。イートインのあるコンビニは本当に助かります。充電器も付いていてありがたいことこの上ななし。電池の減るペースが速い屋外ではモバイルバッテリーもあまり使いたくないですからね。充電できるところがあればその機会を無駄にはしません。
道の駅「ライスランドふかがわ」
道の駅「ライスランドふかがわ」に到着。コンビニ出てから一気に場面が飛びましたがここまでの道のりがあまり楽ではなく写真を撮る余裕もなかったからです。降雪あり、道はガタガタ、交通量多め……。事故らないことが第一なので車が来るたびに路肩によって停車の繰り返し。やっとのことでたどり着きました。
道の駅「ライスランドふかがわ」に来てようやく晴れ空が見えてきたという状態ですね。以降ずっと晴れていてください……。
2時間ほどしか走っていませんが疲れたのでここで大休止。
コンビニっぽいのもあるのでカップ麺でも買って早めの昼食としましょう。
デザートに深川産米キャラクター「こめッち」の形をしたこめッち焼きをいただきます。ライスランドというだけあって深川はなかなかの米どころ。お米をはじめ、そば、リンゴなども有名なようです。
ぽかぽか旭川
道の駅を発ったらあっという間に旭川市!
いやあっという間は嘘です。工事で道が狭まっているかつ上り坂だったのでえらいスプリントさせられました(^-^;
暑くてフリース一枚でも汗だくになりそうです。
……それにしても暑すぎる。道路に設置された電工温度計を見てみると
1℃!?
0℃超えているじゃないですか。道理で道もビショビショだと思いましたよ! まあ車も滑るリスクが無くて良いですが……あまり激しく動くと汗びっしょりになりそうですね。ゆっくり行きましょう。
……1℃で暑いってだいぶ感覚麻痺しているかも。
出たなトンネル!
シャバシャバな道を軽く流していると見たくないものが目に入りました。
チィ、トンネルか!!!
夏でも冬でも自転車にとってトンネルは嫌なものです。自転車が通れるほど歩道も大きくないですし、車の流れが止まるのを見計らって進むしか……
いや迂回のマークがある! でかした!
除雪はあまりされていませんがトンネルを通るよりはマシです。助かりました。
アイヌの聖地「神居古潭」 ※入れません
そしてこの迂回路は神居古潭に続く道だったようです。日本一周中にここら辺通った時は神居古潭を素通りしてしまったのでいい機会ですね。
冬は通行止めのテープが張ってあってこれ以上進めないようですが。゚(゚^ω^゚)゚。
一目見られただけでも良しとしましょう。
寄り道もほどほどに旭川市街地を目指して出発!
と思ったら雪のシーズンならではの通行止め。この旅最初の罠を食らいましたね。
トンネルも迂回しきったので国道に復帰しますか。
職質1回目(๑-﹏-๑)
あと5kmほどで市街地という所でパトカーに捕まっている人がいました。私の事なんですけど。
雪の中を自転車が走っているって通報があってね。話聞かせてもらえますか?
あ、はい
こんな時期に自転車で北海道は知っている人なんていませんよね……冬季サイクリングやっている人の情報ばっかり収集しているせいで全然当たり前のことのような気分になっていましたが。これがエコーチェンバー状態……。
職質と言っても目的地や住所氏名を聞かれたくらいで、特に何がダメ何が悪いということは言われませんでした。ただこの時期の道はコンディションが良いわけでは当然ないので「運転に十分注意すること」と「寝床を確保しているか」をしっかりめに尋ねられましたね。
今日泊まるところは決めているの?
旭川のネカフェで寝ようかと
う~ん、確かにネカフェもいくつかあるけど……迷わないかな。たどり着ける?
このペースなら日のあるうちに問題なくたどり着けますね。まあネカフェが無くても野宿とか……
いや、冬の北海道で野宿は無謀だよ!
本当に凍死するから!
ちゃんと宿泊施設で寝ないと!
いや、もう、すでに
はい!ありがとうございます!お手数おかけしました!
といった感じの職質でした。特にトラブルがあったわけではありませんが冬の北海道に自転車できているという時点でこちらが異端。路肩で停車していようが走っていようが、追い越す車にとっては脅威でしかないのは確かでしょう。道路を走ることを当たり前と思わず、推奨されない時期にわざわざ自転車に乗っていると自覚して謙虚な運転を心がけます。
闘いの記憶、旭川市
ちょっとびっくりな体験もありましたが何とか無事に旭川市街地に到着です。ネカフェに行くだけなら寄る必要もない旭川駅まで足を運んで写真を撮りました。
旭川は私にとって闘いの記憶が残る土地。ここは日本一周の時、大雪山登山の拠点とした場所です。北海道一高い山である「旭岳」から始まりはるかかなたのトムラウシを経て十勝岳まで歩き通した3泊4日の記憶。思いだしただけで疲労、そして達成感を感じます。
そんな旭川。再訪の記念に自転車と一緒の旭川駅を撮っておきたかったんですよね。
パシャリ。これでノルマ達成。まさか旭川への再訪が冬になるとは思いもしませんでした。
夏はこの駐輪場に相棒を預けて山に旅だったんですよね。
この目の前のバス停から旭岳ロープウェイまで行ってねえ……遠いような近いような、鮮明な旅の記憶です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
DCMにてキャリア改修
思い出に浸る時間は終了。現実と向き合います。キャリアの破損を何とかしなければなりません。壊れた部分のスペアパーツをもっていたので現状問題は無いのですが、壊れる時点でパーツ的に強度不足。もっと丈夫なものに取り換えなくてはいけません。
という事で旭川のDCMへ直行。
今のキャリアの状態を見てみるとすでに激負荷かかっている感じの曲がり具合。これは再び破損するのも時間の問題ですね。
必要なパーツはもうイメージしてあったので買い物はすぐ済みました。イメージしてあったというか、宮崎にいた時点で「このパーツ使ったほうが強度あるんじゃない?」と考えていた物です。その発想が浮かんだ時にはもうキャリアを取り付けた後だったので再工事が面倒で見て見ぬふりをしてしまいました。予想通りのトラブルが予想通りに起こっただけ。怠惰が招いた危機でした。゚(゚^ω^゚)゚。
ガッチリ固定。前の物と比べて安定感が違いますね。折れる気がしない。はじめからこうしていれば……(。◔‸◔。)
銭湯、そして快活クラブ
なにはともあれキャリアの改修も済みあとはネカフェで寝るだけ。寝床を作らなくていいとなると超気楽です。時間を気にせずゆっくりとお風呂に入りましょう。
心行くまで熱をチャージしたらオロナミンC(瓶牛乳が無かった)をキめてロビーでまったり。なんて気持ちのいい時間。
先頭から出たら我らが旅人の実家「快活クラブ」で就寝です。もう、快適そのものよ。゚(゚^ω^゚)゚。
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