勝負の日がやって参りました。
今日から幌尻岳に挑戦しようと思います。
前日登山ルートの状況を確認したところなんとすべてのルートが通行止めとなっておりました。
ただ一つチロロ林道だけは、車を乗り入れなければ何とか進入できるかのような書き方だったので実際に行ってみて登山可能か確認しようと思います。
日高峠越え

2日間雨宿りさせてもらった道の駅 自然体感しむかっぷをようやく出ます。
天気待ちするのに非常に良い立地にあって助かりました。

外を見てみると昨日、一昨日の大雨が嘘のような快晴。
しかし一日晴れたからと言って油断ならないのが北海道。
幌尻岳には2泊3日で行く予定なので連続して晴れてくれなければ困ります。
今日の天気が続くよう願うばかりです。
一応予報では明日まで天気がもつ様ではありますが(๑-﹏-๑)

まずは朝一の峠越えです。
ここを越えなければ日高町には入れません。
初っ端からハードですね。
もう幌尻岳登山は始まっているという事です。

日高町入り!
勝負の地!

峠を越えてきました。
峠は本当にきついんですけど全くブログ映えしないタイプの困難なので本当に困ります( ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )

日勝峠が通行止め……!
私はモンベルに寄るために狩勝峠を越えてきましたが、本来であれば日勝峠を通ってこちら側に来る予定でした。
日勝峠も通行止めになるくらい一昨日の雨はひどかったんですね。
道の駅でやり過ごしていましたが確かにすごい雨でした。
森林管理局で林道情報を確認

日高町に来ていの一番に訪れたのはここ日高北部森林管理署です。
サイトを見ただけではチロロ林道に入っていいものか不安だったので、直にたずねて職員さんから情報をもらう事にしました。
管理署の開く8:30になると同時に訪問。
職員さんに「チロロ林道から登山したいんですけど~(。◔‸◔。)」と尋ねます。
職員さんの回答は
歩いて行くのであれば封鎖ゲートを越えて登山道に入れますがおススメしません。
しかし個人の判断で進入することを禁止することもできません。
との事でした。
要は自己責任で入るのは良いということ。
北海道全域が雨で大変なことになっていますから、行かない方がいいというのが職員さんの心境ではあったでしょうが。

登山は可能か不可能かで言えば可能のようです。
しかし登山道が万全の状態でないのはもうほぼ確実。
そんな状況で百名山最難関とも言われる幌尻岳、果たしていけるのか。

登山はやる方向で行くので、セコマで2泊3日分の食料を購入。
天下のセコマといえどコンビニですべて揃えると高くつきました。
ここら辺ドラッグストアが無いんですよね(๑-﹏-๑)
チロロ林道に行く前に温泉で身を清めておくとしましょう。
この道の駅のすぐ近くにあるひだか高原荘の温泉、広くてサウナもあって最高でした。

ではいざチロロ林道へ。
温泉入ったのでもう眠い(๑-﹏-๑)


こういう天気が連続してくれたらねぇ……。


昨日の雨の名残が凄まじいです。
チロロ川はどえらい濁流になっています。
これもう無理でしょう。
チロロ林道のコースは渡渉(沢を渡る)もあるんですよ:;(∩´﹏`∩);:

どんどん人気がなくなってきました。
ここに来るまでに2度交通管理の職員さんに止められてしまいましたね。
私が日勝峠を越えようとしてると思って、通行止めなことを教えてくださったのです。
いえ私が行くのは日勝峠ではなくチロロ林道です(それもそれで止められそうだな)。

増水しているから気を付けてねと職員さんに見送られて、チロロ林道へ進みます。
釣り堀イザワの案内板が見えて来ました。
今は車でどこか行くのにもGoogleマップをナビ代わりにしている方が多いと思いますが、かつてのカーナビ時代にはチロロ林道に行く為にナビに読み込ませた地名はこの釣り堀イザワだったのだとか。
この釣り堀を目指せばチロロ林道に入れるという事を何かで聞いていたので、案内板が出てきて一安心です。

それにしても

すごい水量だこりゃ。゚(゚´ヮ`゚)゜。


伊沢宅前というバス停が道中あったのですけどもしかしてこれは釣り堀イザワに関係する……!?


牛が放牧されているのでこのあたりにも人が住んではいるようですね。
林道管理局の職員さんが乗った車も結構行き来するので意外と寂しさは感じません。


チロロの巨石が見えて来ました。
その名の通りデカい石です。
私にとっては今いるルートがチロロ林道に続く道であるという証明になる目印でしかありません。由緒もよく分かりませんでした(。◔‸◔。)


日高のど真ん中にウシさん放ってクマは来ないのでしょうかね。


来た! 釣り堀イザワです。

Googleマップもここでルートが切れてしまっていますが、ここは直進が正解。

問題の封鎖ゲートに到着です。
実際の登山口から手前10kmの所にこの封鎖ゲートはあります。
つまり往復20km追加!?
嘘でしょチロリン……。

自転車をロックして荷物にカバーを掛けます。その上から石で押さえて準備完了です。
途中引き返すことがなければ2日間自転車を放置することになります。
無事でいてくれ……!
いざチロロ林道へ!

では、行きますかチロロ林道!
登山できるような状況であってくださいよ。


水量は相変わらずすさまじいですね。
さすがに登山道の沢もこんな状況になっていたら引き返しますよ。

林道に水が溢れて新たな沢ができています。


うおお……
道が完全に断絶している……
一端降りてから登って渡り切りました。

そしてこのピンクテープバリケードは何です。
嫌な予感がする。

いやこれは凄まじい。
こんなの車はおろか、バイクや自転車でも乗り入れることは不可能でしょう。
徒歩ならばなんとか渡ることができましたが、ここまで林道がダメージを受けているとは思わずビックリしましたね。

どしゃくぜれが道をふさいでいたりもしてもうハチャメチャですよこの林道。

2時間ほど歩いてようやく本来の登山口に到着しました。
ここまできてやっとスタートラインですからね。

なんと私の外にもチロロ林道に入ってきている登山者がいました。
これは心強いです。
本当はここから1時間ほど進んだところにあるキャンプ適地にテントを張ろうかと思いましたが、他の方がいるのであれば私もここで野営しましょうかね。
時刻ももう17:50なのでそろそろ暗くなりますし。

あとは沢の状態がどうなっているかです。
今日はカンカン照りだったのでもう一晩おけば多少水量も落ち着く……
事を願います。゚(´つω•`。)゚。
撤退の判断を下すかは明日にすることにします。
今日はすぐ寝て体を休めることにしましょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
コメント